2008年03月14日

第1次世界大戦の戦士死亡



第1次世界大戦最後のフランス兵がなくなったそうです。

 日本でも先の大戦で戦った人々が次々に亡くなり、戦争経験者よりも戦後生まれの人が圧倒的に多くなりました。

 戦争の悲惨な体験を語り継ぐ人がいなくなり、8月15日が何の日か知らない若者さえいます。日本とアメリカが戦ったことさえ知らない人がたくさんいます。

 その現状に対して、歴史に重きを置かない教育が悪い、もっと語り継がなければいけないという方がいます。

 もちろん悲惨な体験は語り継がなければなりません。しかしその様な意見を言うニュースキャスターや政治家等の意見を聞きながら常に感じるのは、彼らの言葉にこめられた怒りです。

 歴史を語り継ぐのは結構なのですが、歴史は怒りや憎しみの感情を込めずに語り継ぐことが大切なのではないでようか。

 怒りや憎しみを伝えることが歴史教育だとするならば、北朝鮮や中国のように怒りに満ちた人々しか生まれません。怒りは社会を破壊するだけでなく、個人の人生も破壊してしまいます。

 もしそのような教育が歴史教育なら、むしろ歴史を教えない方がよほど賢明ではないでしょうか。

 私も小さい頃から様々な戦争体験を聞かされてきましたので、戦争をしようとは思いません。しかし折りに触れて教え聞かされた戦争体験が、私の人生を邪魔しているのを時々感じます。

 怒りを持つことを教育された人間は、誰彼の区別なく怒りを感じ、行動に移すものです。
 
 中国の反日教育は、日本人にばかりでなく中国人同士にも、そしてその他の国々にも向けられて行くのではないでしょうか。

 怒りを植え付け煽り立てる教育は、中国の人々の人間としての成熟を妨げるのではないかと感じます。

 先日の中国サッカーチームの日本との戦いぶり、そしてその他の国々との戦いぶりの報道を読んでそのような印象を持ちました。

 
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posted by のりぞう at 15:16| 宮城 雨| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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